このところずっと過眠な毎日でした。
今日は久しぶりの電車に乗っての外出。
電車に乗ったらやっぱり脚の震えが出てしまいました。
立ってられないなと思ったので途中下車。
ベンチに座って脚の震えが収まるのを待ちました。
タクシーで家に帰ろうかとも思いましたが、これから何度も経験しないといけないことだから早く慣れなくてはと思い目的地までいこうと決心しました。
そしてカバンに入れてた折りたたみの杖を出して、次に来た電車に乗車。
優先席に乗り込んだので早速席を譲って下さる方がいてくださって。
やはり杖の効果は大きかった。
でもなぜか「大丈夫です。ありがとうございます。」と断ってしまった私…。
幸運なことにすぐに近くの席が空いたので座って目的地まで行けました。
【ヘルプマーク】(東京都福祉保健局HPより抜粋)
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
ヘルプカードはまだまだ世の中に浸透してないので伝わりづらいのでやはり杖を持って電車・バスに乗るのがよさそうです。
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