障害に気づいた時 2

発達障害

長男が6ヵ月の時 日赤の小児科を受診しました。
CTや採血など検査したように思います。
結果 
「お子さんはとても体が柔らかいですね
こういうお子さんは将来知的に問題が出てくることが多いです。」
「筋肉の病気ではなさそうです」
と医師より告げられました。

なんというかその時アバウト過ぎてピンとこなかったという感じでした。
「ふつうの小学校に入れないこともありますか?」
アバウトに質問しました。
「今時は親が入れたいと思えばはいれますからねぇ…」

ちがう!(-д- 三 -д-)
聞きたいことはそういうことじゃない
先生の答えは間違ってないけど、私は
うちの子の障害はそれほど重いのかって事が聞きたかった!
でも聞けない… 
いろいろ聞きたいことがあるのに何をどのように聞いたらいいのか
答えを知りたくないような気もする…

でも なんとか質問してみました。

「頑張れば後から普通の子に追いつくってことはありますか?」
「ほとんどの場合だんだん差がひらいてしまうことが多いです」

聞かなければよかった…( ´△`)

それから地域の発達支援センターの見学を勧められました。

そして医師は
「私には四人の子供がいます。
このような仕事をしていますが、妻が出産の時はいつも産まれてきた子供に障害がないか心配してしまいます。
不安でしょうが
是非二人目を産んで下さいその子があなたたちに自信をくれて救いになるはずです。」 
と話してくれました。

正直 
え?二人目って 
そんなこと考えられないんですけど…
と思いました。

でも後々あの先生が言ってくれた言葉が背中を押してくれることになりました。

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