長男が6ヶ月で発達の遅れを指摘され
すぐにこども発達支援センターへ行きました。
見学にいくと 脳性麻痺の子供やダウン症の子など軽度から重度の障害を持つ子供が
とても楽しそうに療育を受けていました。
いきなりつきつけられた現実に
「うちの子が…ここに入るのか…」
まだ心がついていけませんでした。
うちに帰って 葛藤していました
「まだ障害があるって言われたわけじゃないし 行かなくてもいいかな…」
しばらく迷っていました
当時 私は高野優さんの子育て漫画を読み込んでいました。
その中で発達の遅れの心配のある子が登場してきます。思いきって療育を受ける選択をして 結果問題なかったのですが
療育を受ける選択をして良かったと振り返っています。
心配があるなら今出来ることをやった方がいいという言葉に共感し 私も療育を受ける決心をしました。
長男が1歳になる頃(ようやくおすわりできました)発達支援センターに通い始めました。
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