息子は2歳頃 補聴器を着けました。
初めてつけたときは、嫌がらず にこっ(^^)
と笑いました。
その時はまだ、歩けず まだ背這いをしていました。背這いが好きで足を床にダンダンならしたり、自由自在に動いてました。
壁に当たりそうになると不思議と方向を変えて、スイースイーと背中で滑っていました。
その様子が、奇妙でしたが、とってもかわいかったんです
補聴器を着けても音の反応はほとんどありませんでした。
そんな中 2歳3ヶ月の時に壁を利用しながら立って、かなりふらふらながらも数歩歩いたんです!
あの時の感動は忘れません
筋緊張が低くて体がくにゃくにゃで平衡感覚も弱い息子は、歩けても本当にふらふらで、
通りすがりの人に お酒でも飲んでるのかと揶揄されたことも数回ありました。
今(小学4年生)では、早くはないけど走ってるといえるようになりました😁
まだ 足を閉じて立位を保つのは難しいですが、日常生活問題なくすごせるようになりました!
聴覚障害のことに気持ちが偏りすぎて、体のことがおろそかになってしまっていたところもあるかもしれません。
体をたくさん動かしたり、手をよく使って遊ぶことが、発達にとても大切だと後から感じました。
本人は運動が嫌いなので、何か楽しんでできるスポーツを家族でしたいなと思っています
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