話し出した

聴覚障害

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。

その後長男は11歳となって、小学生5年生となりました。おねがい

1年生の時はバランスが悪く石畳を這って歩いていた息子が大縄跳びが出来るようになったり、

マラソンもフォームは少しぎこちないものの息を切らして走る姿に感動しきりです笑い泣き

そして5年生になるころから、耳(人工内耳)で聞いた言葉をそのまま声に出し始めました!

今まで言葉を話してはいましたが、文字や指文字で学んだ単語を話すだけでした。

私のことも「ママ」or「マママ」と適当に呼んでいたのに、「おあーあん」(おかーさん)と教えてもいないのに呼んできたのですポーン

どうやら学校の先生が「おかあさん」と音声で伝えていたみたいです。

他にも「えーふ」(セーフ)や「うおっふ」(ストップ)など聞いたまま表現することが増えてきました。発音が不明瞭なので、手話がついているものはわかりますが、音声だけだと伝わらないことも多くなりました。

本人も相手の理解度によって手話や音声 指文字 筆談 母を通訳として利用してみたり

あの手この手で伝えようとしています。

それは凄いですが、コミュニケーションが一方的であることが多く、質問に答えたりするのはスムーズにいかないことも多いです。

それでもこれだけ話せるようになったことは、とても嬉しく、支援してくださった皆様のおかげと感謝です❗🙇

私が一緒にいるときは、他の人にガンガン話しに行くので、その人もビックリニコしますが、私も驚いてポーン急いで通訳するという感じで、わたしの心臓の毛もだいぶ生えました…

でもそんな空気の読めない息子のお陰で、手話を知ってもらえるし 障害を持つ子供とふれ合う機会をもってもらえて少しでも理解というか慣れてもらえたらこれ幸いですニコニコ

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